「ITの転職で有名なワークポートは安心してお願いできるの?」「ワークポートについて調べてみたら悪い評判が出てきたんだけど大丈夫なのかな」と考えていませんか?
ワークポートはIT業界、ゲーム業界、クリエイター業界の求人に強みを持つ転職エージェントです。
営業職やITエンジニアなど、各職種においてもIT・WEB業界へ転職志望の転職者の登録が非常に多いことが特徴です。
転職決定率も非常に高いため、エージェント候補に入れておきたいところ。
しかし、いくつか注意点もあるため、今回は利用者人口コミ調査をもとに、以下の観点から詳しく解説していきます。
- ワークポートの総評
- ワークポートの3つのメリット
- ワークポートの3つの注意点
- ワークポートに向いている人の特徴
- ワークポートで転職する際の3つのコツ
- ワークポートで断られた際の対処法
- ワークポートを利用した人の流れ
- よくある質問(Q&A)
このページを読むことで、あなたにとって転職エージェント名が本当に合っているのかが分かりますので、IT・Web系の転職に踏み出す際には、ぜひお役立てください。
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ワークポートの公式ページ
口コミでわかったワークポートの総評
運営会社 | 株式会社ワークポート |
---|---|
所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F |
拠点 | 東京、札幌、仙台、宇都宮、高崎、埼玉、横浜、千葉、静岡、名古屋、金沢、大阪、京都、神戸、岡山(中四国)、広島、高松、小倉、福岡、熊本、鹿児島、沖縄、ソウル(韓国) |
株式会社ワークポートは、 2003年に設立後、IT業界に特化した人材紹介で業界特化型エージェントとして有名になりました。
単なる「転職エージェント」ではなく「転職コンシェルジュ」として、転職志望者ひとりひとりの質の高いサポートをしています。
ワークポートと他社を徹底比較
以下の表は、転職エージェント各社の特徴や口コミ、、評判をまとめたものです。
ワークポートのような業界特化型の他社はもちろん、大手総合転職エージェントも強みを持っています。
そのため、比較したうえで自分の志望に合うエージェントを見つける必要があります。
エージェント | 総評 | 求人力 | 提案力 | 特長 |
---|---|---|---|---|
レバテックキャリア | ◎ | ◎ | ◎ | 最大年収200万円UP/業界認知度No.1 |
ワークポート | ◯ | ◯ | ◎ | 50万人の利用実績/創業19年 |
マイナビエージェント×IT | ◯ | ◎ | ◎ | 20代に強い/非公開求人数多数 |
TechClipsエージェント | ◯ | ◯ | ◎ | 全紹介求人が年収500万円以上 |
type転職エージェント | ◯ | ◯ | ◯ | 総合満足度2位/豊富な転職支援実績 |
Geekly | ◯ | ◎ | ◯ | 平均年収75%UP/独占求人多数 |
リクルートエージェント | ◯ | ◎ | ◎ | IT・ものづくり・マネージャー職の専門分類 |
※上記データは2022年10月時点のものです。
ワークポートの強みは何よりも提案力です。
求人数は総合転職エージェントに劣ってしまいますが、業界特化型で17年の実績を持つため、IT業界転職志望者への提案力は抜群です。
未経験・経験者ともに、IT・WEB業界に転職したい方は登録は必須です。
ワークポートの特徴
ワークポートはIT・WEB業界に強く、親身なアドバイスに強みを持つ転職エージェントです。
まず、業界内では有名なため求人情報は豊富です。
サイト内で求人情報を検索することもできますが、最大95%は一般には公開していない非公開求人となります。
また、業界特化のため転職コンシェルジュの方々のサポートにも優れています。
業界知識のスペシャリストのため、転職活動時には心強いこと間違いありません。
ワークポート以外のサービス
ワークポートは、ほかにも転職サービスを提供しています。
IT業界のなかでエグゼクティブクラスの転職を目指す「ワークポートのITエグゼクティブ転職」、さまざまな業界・職種の未経験転職を目指す「未経験の転職ナビ」、未経験からプログラミングを学ぶことのできる「みんスク」です。
そのほかのサービス | 特長 |
---|---|
ワークポートのITエグゼクティブ転職 | 年収800万円以上のIT業界者転職支援サービス |
未経験の転職ナビ | 業界や職種ごとに未経験からの転職を目指すサービス 無料転職相談も実施 |
みんスク | 未経験から学べるプログラミングスクール 受講料は無料で通い放題 |
口コミでわかったワークポートの3つのメリット
ワークポートは、長年の転職支援で培ったIT業界転職向けメリットがあります。
- IT業界の求人数が多い
- 転職コンシェルジュが親身に相談に乗ってくれる
- 転職活動のしやすいサービスがそろっている
それぞれのメリットについて、実際の口コミを見ていきましょう。
①IT業界の求人数が多い
ワークポートの強みはやはり、IT業界の求人数が多いことです。
ベンチャー企業や大手・有名企業まで、非公開求人を持っているほど。
業界各社とのつながりにより、さまざまな案件があるので、転職志望の理由に合わせた求人を探しやすくなります。
年収アップ、キャリアアップ、ライフワークバランスの充実といったさまざまな条件の中でも志向に合わせた求人があります。
②転職コンシェルジュが親身に相談に乗ってくれる
「転職エージェント」ではなく、「転職コンシェルジュ」と自負するワークポート。
それは、丁寧で行き届いたサービスを提供したいという想いから。
実際に、履歴書・職務経歴書の作成サポートや、転職志望理由や転職先条件のヒアリングの満足度は非常に高いです。
また、IT業界特化の知識やノウハウや、コンシェルジュの方が実際にIT業界出身ということも多く、相談に困ることはありません。
急ぎの転職希望時にも案件紹介スピードなど親身に寄り添ってくれます。
転職サイト(人材会社)は合計で6個使いました。
・ワークポート
・ビズリーチ
・リクナビ
・リクルートエージェント
・IJT
・ミイダスちなみに僕はワークポートさんを利用しました。
理由は、重要視してた以下2点です。①即レス
②通話が即可能これらが圧倒的でした。ありがとうございました。
— 侍 | 某IT企業新入社員 (@samurai_705) October 6, 2022
担当の方も元々はエンジニアC心してお任せすることが出来ました。
求人の紹介も専用のWebサイトを共有し行っていただき、履歴書などもそこにアップロードするだけで、エージェントがその後の応募から面接の調整まで行っていただけるので、簡単にと言っては語弊がありますが、「こんなに楽に転職活動が出来るんだ!」と感動を覚えたぐらいです。
出典:みん評
③転職活動のしやすいサービスがそろっている
ワークポートは、親身な転職コンシェルジュだけでなく、自分自身でも転職活動を進めやすいサービスがあります。
その一つが転職活動支援アプリの「eコンシェル」です。
登録したのみが入れる専用サイトで、転職活動の状況を一目で確認、また一括管理することができます。
おすすめの求人情報も確認することができるため、家にいつつ転職活動を進めていくことができます。
また、面談予約システムも用意。
転職エージェントへは電話などで面談予定を決めることが一般的ですが、ワークポートはシステム上で予約できるためいちいち連絡を取る煩わしさは一切ありません。
求人の紹介も専用のWebサイトを共有し行っていただき、履歴書などもそこにアップロードするだけで、エージェントがその後の応募から面接の調整まで行っていただけるので、簡単にと言っては語弊がありますが、「こんなに楽に転職活動が出来るんだ!」と感動を覚えたぐらいです。現在はご紹介いただいた会社で勤め、とても満足しています。
出典:みん評
ワークポートの評判が悪いと思われた3つのデメリット
ワークポートは転職の際に登録したいメリットのある転職エージェントである一方、志望者の状況によってはデメリットとなることもあります。
- 未経験者は条件面が折り合わないことも
- 転職コンシェルジュに差が出てしまう
- 求人の質を見抜く必要がある
それぞれのデメリットの理由を解説するとともに、実際の口コミも見ていきましょう。
①未経験者は条件面が折り合わないことも
転職の際に重視したい大きなポイントの一つである「給与」
ワークポートはIT業界特化で、未経験からでも転職実績はあります。
しかし、給与が高いIT業界への転職が未経験からでも当てはまるかというと、そうとは限りません。
どの会社でも同じですが、未経験者には最初は高水準の給与はありませんので、面談時に転職コンシェルジュとの条件の照らし合わせは必須です。
ガチです😟当時ワークポートから職歴書出して通らなかったのに、dodaからは通ったってケース結構あったw
— 経理モブ (@mobu5555) October 6, 2022
②転職コンシェルジュのスキルに差が出てしまう
ワークポートに限ったことではありませんが、担当者間でスキルの差は発生してしまいます。
口コミではワークポートの担当者スキルの乖離という声は大きく、実際に担当者の技量を確認することが必要といえます。
相性もあるので、複数エージェントの登録などで比較・検討してみることが一つの方法です。
③求人の質を見抜く必要がある
ワークポートは、IT・WEB業界の求人量は随一を誇ります。
転職相談に行った当日に数十件の求人を紹介されることも。
しかし、その分求人の質(自分のスキル・志望・性格)にどこまで合うかなどは見極める必要があります。
もちろん転職コンシェルジュの方にも質問はできますので、受け身ではなく自分から聞きにいく積極性が重要になります。
量はとにかく多かったのですが、質が悪く、希望と異なるものや会社として怪しいものも混ざっていました。
出典:みん評
口コミでわかったワークポートに向いている人
以上のメリット・デメリットやワークポートの特徴を考えると、以下の転職志望者がワークポートの活用に向いています。
- IT業界経験者でIT業界企業に転職したい人
- IT業界未経験者がサポートを受けつつ転職したい人
- スピード感をもって転職したい人
大きく3種類の転職志望者にワークポートはおすすめです。
口コミと併せて確認していきましょう。
①IT業界経験者でIT業界企業に転職したい人
ワークポートはIT業界に強いため、やはりIT業界の会社に転職したい人が対象となります。
IT業界経験者は営業・マーケティング・開発(プログミング)いずれの職種にせよ、転職時に大きな評価を得やすいです。
また、業界経験者はIT業界他社の評判を知っていたりや会社を見極めることもできるようになってきます。
そのため、IT求人を多数持っているワークポートはおすすめです。
ワークポートさんとの転職面談終わったー
年収の相場感とか聞けて現状の再確認ができた、感謝。
貴方の年齢でその経験を実現してる人はほぼいないって言われてちょっと自信ついたぜ— RickyZX (@rkzx0) September 6, 2022
②IT業界未経験者がサポートを受けつつ転職したい人
「IT業界の知識は何もないけど、絶対にIT業界にいきたい!」という人はワークポートはおすすめです。
ワークポートの転職コンシェルジュの方々は非常に親身です。
連絡はこまめにくれますし、知識やノウハウをしっかりと伝えてくれます。
(逆に押しが強く敬遠されることもあります)
ですので、「IT業界に行きたい」と強い気持ちを持つ人は安心して転職サポートを受けることができます。
転職サイトはワークポートさんを使いましたが、理由は結局「人」でした。他社様が悪いわけじゃなく、僕を担当してくださったエージェントが一番レスが速かった。加えてニュアンスや僕の感情は必ず電話による口頭で確認してくれました。やはり相手の気持ちをわかる人が結果を掴むんだと再認識しました。
— 侍 | 某IT企業新入社員 (@samurai_705) October 7, 2022
③スピード感をもって転職したい人
時間をかけずに転職したい方も多いと思います。
IT業界求人にスピード感をもって転職したい方にワークポートはおすすめです。
多くの求人を一回の面談で紹介してくれるだけにとどまらず、転職コンシェルジュの方も迅速に対応してくれます。
さまざまな転職条件がある中でも「はやめに取り組みたい」と意思を伝えることがポイントです。
ワークポートさんとこの転職コンシェルジュさんとの初面談おしまい。キャリアウーマン的な装いのハキハキした方が担当に。
— ゴシャリムハギ🐯 (@takk1920) September 26, 2022
ワークポート以外も検討するべき?
メリット | デメリット |
---|---|
IT業界の求人数が多い 転職コンシェルジュが親身に相談に乗ってくれる 転職活動のしやすいサービスがそろっている |
未経験者の場合、条件面で難航する場合がある 転職コンシェルジュのスキルに差が出てしまう 求人の質に要注意 |
ここまで、転職エージェント名について紹介してきましたが、他の転職サービスとの違いも気になりますよね。
そういった方は、転職エージェント名以外のサービスも視野に入れて、比較しながら決めてはいかがでしょうか?
以下、比較表を参考にしながら、あなたに合いそうなサービスをご覧になってみてください。
エージェント | 総評 | 求人力 | 提案力 | 特長 |
---|---|---|---|---|
レバテックキャリア | ◎ | ◎ | ◎ | 最大年収200万円UP/業界認知度No.1 |
ワークポート | ◯ | ◯ | ◎ | 50万人の利用実績/創業19年 |
マイナビエージェント×IT | ◯ | ◎ | ◎ | 20代に強い/非公開求人数多数 |
TechClipsエージェント | ◯ | ◯ | ◎ | 全紹介求人が年収500万円以上 |
type転職エージェント | ◯ | ◯ | ◯ | 総合満足度2位/豊富な転職支援実績 |
Geekly | ◯ | ◎ | ◯ | 平均年収75%UP/独占求人多数 |
リクルートエージェント | ◯ | ◎ | ◎ | IT・ものづくり・マネージャー職の専門分類 |
※上記データは2022年10月時点のものです。
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ワークポートで転職する際のコツ
転職エージェントは、転職時に非常に活用できるサービスです。
しかし、各エージェントによって特徴や強みが異なってくるので、それに合わせたポイントを抑えることが重要です。
ワークポートで転職する際のコツは以下の3点です。
- 面談を受ける
- 転職条件をしっかりと持つ
- 転職コンシェルジュとのしっかりとした意思疎通
ワークポートを活用した転職活動では、上記のポイントを頭に入れておきましょう。
それぞれにのポイントを解説していきます。
①面談を受ける
ワークポートには最大約95%程の未公開求人があります。
面談を受けるには、本社や各地域支店の拠点に伺う必要がありますが、インタネット上の求人では限りがあります。
誰しも失敗したくない転職活動においては、自分に合いそうな企業をいかに候補として見つけていくかが重要になります。
そのためには非公開求人も必ずチェックするべきですので、面談は確実に受けておくことをおすすめします。
②転職条件をしっかりと持つ
ワークポートから紹介される求人の量を確認していくには、転職の軸を決めておくことが必要です。
給料、会社の雰囲気、福利厚生、職務内容などさまざまな理由で転職志望があると思います。
数に圧倒されて流されるままに応募・面接となってしまっては、転職に後悔が残る可能性があります。
自分の志望条件を明確に持って、求人情報の選別に臨みましょう。
③転職コンシェルジュとのしっかりとした意思疎通
転職コンシェルジュの方は、転職志望者に合いそうな求人を紹介します。
IT業界の数ある求人を次々に紹介されることは求職者にとっては選ぶ余地があっていいことです。
しかし、紹介側は負担がかかってしまうもの。
断ってばかりいるとだんだんと紹介案件が少なくなるケースもあります。
なので、「どうしてこの求人は魅力に感じないのか」「自分はIT業界でどのようなキャリアを歩みたいのか」など、意思疎通をこまめにとることをおすすめします。
ワークポートで断られた際の対処法
転職エージェントは全転職志望者のサポートをするとは限りません。
ワークポートでも転職サポート希望を断る可能性があります。
たとえば、スキル不足や経験不足といった理由から希望条件にあう求人がない場合は断られる場合があります。
最初はショックを受けるかもしれませんが、面談時には「なぜダメなのか」理由を添えてくれるはずです。
自分の現実と志望の差を受け入れた上で、スキル獲得に向けた学習や条件の譲歩など行動に移す必要があります。
転職エージェントによって求人が異なるので、ほかの転職エージェントに登録することも一つの手です。
ワークポートを利用した人の流れ
ワークポートを利用する際の、登録から転職まで以下のような流れになっています。
- 転職相談サービス申込み
- 転職コンシェルジュと相談
- 求人情報の紹介・確認
- 応募・書類選考
- 面接
- 内定
WEBからサービスの申し込みをすると、3営業日以内にワークポートから連絡が来ます。
転職コンシェルジュからの連絡後、約1日程度で面談日程調整のメールもくるので、そこで面談日を確定させましょう。
実際の面談にて、転職志望者のこれまでの経歴や転職理由・目的などのカウンセリングが始まります。
この時には話す内容が決まっていなくても、プロのコンシェルジュが整理してくれるので安心してください。
面談ももちろん無料なので、まずは登録してみましょう!
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よくある質問(Q&A)
それでは、ワークポートの転職活用時によくある質問を紹介・解説していきます。
- 転職コンシェルジュって何?
- 転職時期が決まっていなくても相談できる?
- 何時まで相談できる?
- 休日でも相談できる?
- 転職サポートに料金は本当にかからないの?
転職コンシェルジュって何?
ワークポートで、転職希望者の代わりに求人企業への応募を代行する専任のエージェントのことです。
基本的に転職希望者1人につき1人、専任の転職コンシェルジュがすべてサポートしています。
転職時期が決まっていなくても相談できる?
問題ありません。
「業界情報を聞きたい」「自分のキャリアではどこに転職できるのか」「自分にとっての転職するメリット」などの簡単な相談でも歓迎しています。
何時まで相談できる?
平日21:30までです。
休日でも相談できる?
可能です。
※申込時に伝える必要あり
転職サポートに料金は本当にかからないの?
転職志望者には一切費用がかかりません。
まとめ
以上、「ワークポートの評判しつこい/最悪の理由|利用すべきか口コミ徹底比較」の紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?
業界特化だからこその転職コンシェルジュの知識とノウハウがあるので、IT業界経験者はもちろんのこと未経験者でも安心して相談することが可能です。
転職活動は不安を伴うものですが、ワークポートにはそれをサポートしてくれる環境が整っています。
もし、以下のことにピンときた人は、ワークポートをおすすめできますので、まずは登録してどんな求人案件があるのか見てみましょう!
- IT業界のままキャリアアップをしたい
- IT業界未経験でありつつも絶対にIT業界に転職したい
- なにがなんでも早く転職をしたい
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もし、他の転職エージェントも検討したい場合は、ここから一覧表に戻れますので、もう一度じっくり選んでみてください。